コラム

共同住宅の生活騒音は訴えられる!札幌市では騒音計の貸し出しも

音はデシベル(dB)という単位で測定できます。環境省の基準値は、住宅地の騒音が昼間は55デシベル以下、夜間は45デシベル以下としています。

判例は「受忍限度を超えた場合」に請求を認めており、音の発生時間帯や性質・程度、被害状況などから総合的に判断される。上階から子どもが駆け回るなど50~65デシベルの音が日常的に聞こえたことが問われた裁判では、対応に誠意がないことも考慮し受忍限度を超えているとして、30万円の慰謝料が認められた。

引用:日本司法支援センター 法テラス 「生活騒音 夜間は注意を 受忍限度超えで慰謝料も

裁判を起こすときには、証拠として「騒音の録音」「騒音計による計測」が求められます。札幌市でデシベル(dB)で測定できる「騒音計」を無料で貸出しています。騒音計の貸出しについて

引用:全国環境研協議会 騒音調査小委員会「騒音の目安」作成調査結果について

子供の走り回る足音(約50~66デシベル)、大人のかかと歩き


初めてのひとり暮らしでやりがちな「かかと歩き」とは、かかとから着地する歩き方です。実は「かかと歩き」をしている本人はほとんど自覚がないので、管理会社が文書で注意しても解決しないことが多いのです。

 

洗濯機をまわす音(約64~72デシベル)


夜10時以降は洗濯をまわさないようにしましょう。脱水時のガッタンゴットンはうるさくて寝られません。

 

テレビ(約57~72デシベル)、ステレオの音量(約70~86デシベル)


窓を開ける季節になると「テレビの音がうるさい」という苦情が入るようになります。特に耳が遠い高齢者はテレビの音量が大きくなりがちです。ある木造アパートで入居を高齢者限定にしたところ、騒音による苦情がパタッとおさまった経験があります。

 

掃除機をかける音(約60~76デシベル)


父が単身赴任のときに、掃除機の騒音について管理会社から注意をうけたことがあるそうです。日中の掃除機の音はお互いしかたないと思いますが、掃除機を家具にぶつける音がうるさかったのでは?と思います。以来、窓を閉めて丁寧にかけるようになったそうです。

 

話し声(約50~61デシベル)、あかちゃんの泣き声(約80~90デシベル)


二人での入居が禁止されている「ワンルーム」「1K」での話し声は、壁がうすいとよく聞こえます。それが原因で隣の入居者が退去するケースもあり、大家さんとしては二人での入居が判明したら退去をお願いすることがあります。ましてや友人を招いての飲み会はNGです。

 

新築(中央区の2LDK)

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