コラム

倒産寸前のサブリース会社で起きていること

ある日突然倒産するわけではなく、その兆候は必ずあります。倒産すると大家さんは大きな被害をうけることになります。明け渡すときにはひどい状態になっているかもしれません。そうならないためにも倒産寸前のサブリース会社で起きていることを把握しておきましょう。

サブリース家賃の支払いが遅れがちになる


支払いが遅れがちになったら、必ず疑ってください。倒産すると支払ってもらえなくなるので、早めに対策をとるべきです。

1回ぐらいは許せても、2回目があればどんな理由でもアウト!

  • 経理が急に休んだので支払いできなかった。
  • 経理が振込伝票を書きまちがえた。(←誰にもミスはありますが、頻度が多いのはあやしいです。)
  • ネットバンキングのシステムがおかしい。(←銀行に確認してみましょう)

 

入居状況を把握できなくなった


社員が減るということは、一人あたりの仕事の量が増えるということです。そのうえ、給料が遅れがちになる、雰囲気がピリピリする・・社員の士気も下がりますよね。

サブリース会社は自社で入居者を管理していることが多いのですが、管理業務がおろそかになると、滞納を見落としたり、督促しなくなったり、退去しても共有しなかったり、いろいろな面でほころびが出てきます。

明け渡すときには・・空室なのか、滞納しているのかがわからなくなるかもしれません。

 

退去後の内装工事を発注できない


内装屋さんへの支払いが滞ると、内装を発注できなくなります。内装屋さんは職人さんへの支払いがあるので、なんとか回収できるように内装屋さん同士でも相談し合っています。「あの会社危ないよ」というウワサが広がるのは時間の問題で、しだいにどこにも頼めなくなります。

明け渡すときには・・原状回復をしてもらえず、内装費用がかかるかもしれません。

 

入居募集活動がおろそかにになる


広告料の支払いが遅れるがちになるので、賃貸業者さんに決めてもらえなくなります。ネットで集客している会社はホームページの更新が滞ったり、メールの返信が遅れがちになったりします。

明け渡すときには・・ほとんど空室になっているかもしれません。

 

新築(中央区の2LDK)

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