コラム

ポータブル灯油ストーブ禁止のワケ

禁止の理由1.火災の危険性


燃料である灯油を常に部屋に保存しているということは、火事や延焼する可能性が高く、大家さんにとってはとてもリスクが高いのです。

 

禁止の理由2.一酸化炭素中毒


ものを燃焼させるときに酸素が不足してしまうと、不完全燃焼を起こして一酸化炭素が大量発生します。灯油ストーブは燃料を燃焼させる仕組みになっているため、換気が不十分な場合、室内の酸素濃度が低下し不完全燃焼を起こす場合があります。結果、一酸化炭素中毒で入居者が死んでしまう可能性があります。大家さんは、一酸化炭素中毒による死亡事故を絶対に避けたいのです。

すきま風が入るような家は自然に空気を外に逃がすことができますが、最近の家は気密性が高いため、こまめに換気しないと酸素不足に陥る恐れがあります。特に北海道の住宅は二重窓で気密性に優れていますので、常に換気口を開けておく必要があります。

 

禁止の理由3.ススによる壁紙の汚れ(作成中)


すすが発生し、壁紙が汚れるときがあります。(詳細は後日)

 

禁止の理由4.結露でカビが発生しやすくなる


外に排気を放出するFF式ストーブと違い、ポータブル灯油ストーブは燃焼と同時に水蒸気を発生させ、結露の原因になります。

結露を放っておくと、カビやダニが発生します。自分の家は大丈夫だろうと思っていても、本人はカビ臭いに慣れてしまいカビが生えていることに気づかなかったり、中には家具を移動すると裏壁一面びっしりと黒カビが生えていたりします。

壁紙が汚れるだけでなく、壁の内側まで腐ってしまうことがあります。そのような場合、退去時の原状回復費用で高額な修繕費用を請求されることになります。

新築(中央区の2LDK)

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